YOSHIKIさんディナーショーのファンとのふれあいで右手首靭帯悪化
『EVENING/BREAKFAST WITH YOSHIKI 2019 IN TOKYO』
が開催されています。
初日公演の最中、ファンと触れ合う中での右手首の症状悪化が大きく報じられたYOSHIKIさん。
ドクターストップを押し切って本人の強い意志により続行されている公演は、連日に渡り胸を打つ珠玉のパフォーマンスが披露されています。
状況を重く見た主催者ウドーより、 11日のブレックファストショー開始前に、
「強く握ったり叩いたりする行為は控えてほしい」
という、 極めて異例の場内アナウンスがされました。
海外からの来場も多いため、 夜の部から英語でも同様の内容がアナウンスされたようです。
YOSHIKIさんからファンのみんなへメッセージ
『ファンのみんな。今6公演目を無事に終えました。もうすぐ次のショーが始まる。悪気がなかったのはわかってるよ!でも自分に限らずアーティストの手に触れるときは優しくね』
激しい痛みが続いているというYOSHIKIさんは、一旦LAへ戻り、医師の診察をうけてからまたディナーショーのために来日してくれるようです。
YOSHIKIさんLAからのTwitter
YOSHIKIさんは、
『In LA.』
『Xx』
と呟き、少し元気なさそうで心配ですね。
その後も、8/15にTwitterしてくれたYOSHIKIさん。
『ロスで、医者に診てもらったらまた来週日本行くよ』
と言ってくれています。
ずっと忙しいYOSHIKIさんこんなときにも優しいです。
世界中のYOSHIKIさんのFANがYOSHIKIさんが回復するのを
待っていますから。少しでもLAで休んでまた日本に来て欲しいです。
YOSHIKIさんは、ファンへの感謝の気持ちを表すために少しでもファンと触れ合えるようにと、 YOSHIKIからの提案で、 ドラムソロ後に客席を歩いたり、 1人でも多くのファンから直接プレゼントを受け取ったりしてくれています。
今回は、YOSHIKIさんがカーテンコールへ登場した際、 押し寄せてきたファン達に何度か手を強く握られ、 右手首と左手の親指を捻挫しました。
YOSHIKIさんは皆さん知ってると思いますが、以前より、 右手の靭帯を痛めており、 米国の主治医からは、 「手首の靱帯が100%完全に切れている状態」と診断され、 手術を勧められています。
ディナーショーの前日にも、 日本の病院を訪れ診察を受けています。
また2年前には、 首に人工の椎間板を入れる手術を行っており、 昨年行われた米国コーチェラ・フェスティバルなどでドラム演奏は行っているものの安静状態は続いているのです。
日本でのディナーショー終了後も、 YOSHIKIさんは11月にサラ・ブライトマンと共演するロンドン公演など、 多くの海外公演出演を控えています。
無事に日本での公演を終えることができるよう、 来場するファンの皆さんには本当に優しく接して欲しいです。