XJAPANのベーシストHEATHがオーディションで弾いたXの曲は?
HIDEとHEATHとには共通の友人がおり、その共通の友人と共にXの打ち上げに参加したことがきっかけでXメンバーと知り合います。
この打ち上げのときに、HIDEに「東京出てこいよ」と誘われ、ベース2本とボストンバックで新幹線に乗り込んだそうです♪
後に、本当に上京してきたのでHIDEちゃんは驚いたと語っています。
そこからよくHIDEと電話で話していたりして、密に連絡を取り合っていたみたいですね、
TAIJI脱退後、Xは新たなベーシストを探しており、オーディションをしたりしていたのですが、hideがHEATHに「音を一緒に出してみたい」と誘います。
しかしHEATHはその当時media youthで活動していたので、何度かやんわり断っていたそうです。
自分が誘われないように他のベーシストも紹介したりしているのがHEATHらしい
その後、所属バンドの『media youth』の方向性にも迷いだし、セッションという形でX JAPANの音だしに参加することになりました。
セッション前日からHIDEと飲み明かしたので、当日はヘロヘロの状態でセッションに挑むHEATH.
心配をよそに、さすがです!逆に緊張せず何年も一緒にプレイしてきたメンバーのように完璧にこなしたHEATH.
他のメンバーは「下手なのがばれたらどうしよう」と思い、カチコチの状態で弾いていたそうです。(笑)
そして、演奏が終わってすぐ「じゃあ、結果は後日~」といい、それぞれがすぐに帰ったそうです。
このときにPATAは、「あいつは大物だ!Xにいても違和感ない!」と感じたとそうです。
HEATHがX加入オーディションで演奏した5曲
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作詞/作曲 | 作詞 五十嵐美由姫 / 作曲 YOSHIKI / 編曲 X |
時間 | 4:23 |
リリース | 1991年10月25日 |
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作詞/作曲 | 作詞・作曲 / YOSHIKI 編曲 X |
時間 | 5:02 |
リリース | 1989年4月21日 |
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作詞/作曲 | 作詞・作曲 YOSHIKI ギターソロ部分 HIDE |
時間 | 16分25秒 |
リリース | 1989年12月1日 |
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作詞/作曲 | 作詞・作曲 HIDE 編曲 X |
時間 | 4:58 |
リリース | 1991年10月25日 |
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X JAPANがX時代に発表した映像作品のBlu-ray化!
自主制作アルバム『VANISHING VISION』で当時のインディーズ史上、空前の売上を樹立し、いよいよメジャー移籍第一弾アルバム『BLUE BLOOD』のリリースを目前に控えた、1989年3月16日、渋谷公会堂のLIVE VIDEO。
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作詞/作曲 | 作詞 YOSHIKI 作曲 HIDE 編曲 X |
時間 | 6:05 |
リリース | 1991年9月11日 |
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