Contents
- THE LAST ROCKSTARSで世界を目指すYOSHIKI,HYDE,SUGIZO,MIYAVIが有明アリーナでデビューライブ2日目!セットリスト!
- オープニング
- 「THE LAST ROCKSTARS」
- 「6or9」
- 「Messiah」
- 「Here’s The Love」
- 「Beneath the skin」
- MIYAVIとSUGIZOのギターバトル!
- SUGIZOの魅惑的なバイオリン演奏
- MIYAVIのアコースティックギターソロ「Folly」
- 「♪ハレルヤHallelujah」
- YOSHIKIドラムソロ
- YOSHIKIピアノソロ
- XJAPANの「BORN TO BE FREE」
- L’Arc-en-Cielの「HONEY」
- メンバーのコンビニスタイルトーク♪
- 「Up And Down」
- 「Bang!」
- 「Red Swan」
- 「PSYCHO LOVE」
- アンコール
- 「SHINE」
- 「GLAMOROUS SKY」
- 「THE LAST ROCK STARS」
THE LAST ROCKSTARSで世界を目指すYOSHIKI,HYDE,SUGIZO,MIYAVIが有明アリーナでデビューライブ2日目!セットリスト!

X JAPANのYOSHIKI、L’Arc-en-Ciel・VAMPSのHYDE、LUNA SEA・X JAPANのSUGIZO、MIYAVIの4人で昨年11月に結成した新バンド『THE LAST ROCKSTARS』が2023年1月27日、有明アリーナで2日目ライブを開催しました。
この日は、wowwow中継もされました!
新型コロナウイルスガイドラインの改定に伴い、マスク着用での一定の声出しがOKに。さらにこの日はライブ全編を通してスマートフォンによる撮影も許可されていました。
ファイナルのような初ライヴでした!#YOSHIKI#HYDE#SUGIZO#MIYAVI#THELASTROCKSTARS #有明アリーナ@YoshikiOfficial @SUGIZOofficial @MIYAVI_OFFICIAL @LAST_ROCKSTARS pic.twitter.com/vs4s4p5kcn
— Hyde (@HydeOfficial_) January 26, 2023
HYDEさんがグッズをTwitterで紹介
#YOSHIKI#HYDE#SUGIZO#MIYAVI#THELASTROCKSTARS #有明アリーナ#グッズ販売中@YoshikiOfficial @SUGIZOofficial @MIYAVI_OFFICIAL @LAST_ROCKSTARS pic.twitter.com/YolTgzu25m
— Hyde (@HydeOfficial_) January 27, 2023
YOSHIKIさんTwitterで叫べよーーーー!
東京公演2日目、まもなく開始!
みんな、心の準備はできてるか?
叫べよーーーー!
SCREEEEEEM!!!!#YOSHIKI @LAST_ROCKSTARS #TheLastRockstars #YOSHIKI #HYDE #SUGIZO #MIYAVI #TLRS— Yoshiki (@YoshikiOfficial) January 27, 2023
MIYAVI Twitter
DAY 1 @LAST_ROCKSTARS #TheLastRockStars pic.twitter.com/iklIPyTb1r
— MIYAVI (@MIYAVI_OFFICIAL) January 26, 2023
SUGIZO一緒に究極の昇天を!
TLRS、奇跡の初日。
本当にありがとう!
新しい旅が始まった。ここから進化&深化していくよ。
今日Day2。一緒に究極の昇天を!
Rock is Back!!!!#THELASTROCKSTARS#TLRS#YOSHIKI#HYDE#SUGIZO#MIYAVI@YoshikiOfficial @HydeOfficial_ @MIYAVI_OFFICIAL @LAST_ROCKSTARS pic.twitter.com/ei0MuSRydS— SUGIZO (@SUGIZOofficial) January 27, 2023
ホールに入るとスクリーンには「THE LAST ROCK STARS Live Debut 2023 Tokyo-New York-Los Angeles」の文字が映し出されています。
開演時間はこの日も遅れて始まります。今か今かと観客のボルテージも上がります!
オープニング

SEが流れ、客席の電気が落とされると「THE LAST ROCK STARS Live Debut 2023 Tokyo-New York-Los Angeles」の文字が写っていたスクリーンにサイボーグのような女性が映し出されます。英語で
「Tokyo,Are You Ready?」と口を開くと、「On Guitar~MIYAVI」のアナウンスとともにMIYAVIのシルエットが。
「On Guitar~SUGIZO」 SUGIZOが登場
「On HYDE 」HYDE登場
「On Drums and Piano YOSHIKI」YOSHIKIの姿が浮かび上がります。
「THE LAST ROCKSTARS」のリフレイン……
暗くなったステージに、SEと共に神々しい4人のシルエットが…。
Bigidin Bigidin Ban Ban Banと中毒性のあるフレーズが興奮を掻き立てます。
メンバーはそれぞれの定位置につき、緊張感が高鳴ります。黒とシルバーの衣装でドラムの上に立ちいつものように観客を見渡し少しスティックをもち腕を振り、気合いが入ってるYOSHIKIさん。
HYDEが「東京!」と声をあげると、ブルーとオレンジの炎が吹き上がった。
「THE LAST ROCKSTARS」

昨年末にリリースしたファーストシングル「THE LAST ROCKSTARS」は、 YOSHIKIが「踊れるロックミュージックに」と思いを込めた曲に合わせて、フロアが揺れて行く。
Bigidin Bigidin Ban Ban Ban〉と中毒性のあるフレーズのリフレイン
ファンの声援を身体で受けたHYDEは「この声をどれだけ待ちわびたことか。最高なんじゃない東京」と客席に呼びかけ。「歌ってタオル回せるか」とあおります。
「6or9」

HYDE「6or9」を歌い上げて行く。曲中にはHYDEの「スリー、トゥー、ワン、ターン!!」の声に合わせて、ファンがその場でくるりとターン。会場と一体になっていた。
SUGIZOの頭をHYDEがポンポンしたの良かったです♪仲の良さが垣間見えて皆もノリノリで楽しい曲。
「Messiah」

MIYAVIがコーラスを務めた新曲「Messiah」を披露。
激しい中に、HYDEの切ないメロディが流れ、SUGIZOのGUITARが胸に突き刺さる!
カッコイイ曲でクセになります。
「THE LAST ROCKSTARS」の曲は、何度聴くほどに中毒になるというか…聴けば聴くほどカッコイイ!!
「Here’s The Love」
HYDEは「まだまだ新曲続きますよ」と「Here’s The Love」を演奏。素肌の上にジャケットを羽織ったHYDEは、お立ち台の上で寝転がると、なまめかしい動きで視線をくぎ付けに。
胸に入れたスネークのタトゥーがHYDEの身体を這うように動いていた。
MCではマイクを持ったYOSHIKIが「みんな元気。すごいよね。ここまで来たね」と感慨。
満員の客席に向かい「みんな始まると思ってなかったでしょう」と苦笑いすると、
「素晴らしい仲間と演奏することができて感謝しています」と一礼した。
「Beneath the skin」

YOSHIKI「すごいね、やっとここまで来れた。一瞬一瞬が奇跡の連続なんだよね」今の状況を嚙みしめるように呟く、「気合い入れていくか!」と自らを鼓舞してピアノの前へ。静かに奏で始めたのは、悲哀と美しさの両方を合わせ持つ「Beneath The Skin」
S.K.I.N.やX JAPANが演奏してきた「Beneath the skin」を演奏。
ピアノからドラムへと演奏する手を変え、苦悩や怒り、切なさなどを表現していった。
意外な選曲に圧倒された会場。
MIYAVIとSUGIZOのギターバトル!

ひとりでスポットライトを浴びたMIYAVIが下手でギターをうならせ始めた。「踊りたい奴は踊ってくれ!」上手にはSUGIZO。
MIYAVIとSUGIZOによるギターバトルが始まります!
お互いに歩み寄ると、見ている観客も息をのむ超絶技巧をぶつかり合い!
少年のように楽しむ2人のギタリスト。
SUGIZOの魅惑的なバイオリン演奏

SUGIZOはギターをバイオリンに変え、ひとり演奏を始めた。漆黒のバイオリンから奏でられる美しい旋律。本を開くように、次々と新しい物語へと誘っていく。
MIYAVIのアコースティックギターソロ「Folly」
MIYAVIのアコースティックギターソロ。ここからHYDEが登場して、ハレルヤへ。
「♪ハレルヤHallelujah」

チェストに腰かけたSUGIZOが奏でたバイオリンに、目深にハットをかぶったHYDEが歌声を合わせて行く。深海のような映像が映し出されたスクリーン。一枚の絵のような幻想的な空間が広がって行った。 弓を弾く手を止めたSUGIZOが、HYDEのハット上部にキスをすると、魔法が溶けたようにまた別の世界へ。抒情的なアコースティックギターを奏で始めたMIYAVIは、時おりギターのボディも叩きながら独自のリズムを刻んでいく。HYDEの「♪ハレルヤ」の歌声に、SUGIZOも声を出し天を仰いでいた。
YOSHIKIドラムソロ

ステージを後にした3人に続いて舞台に登場したのは、真っ赤なロングジャケットを羽織ったYOSHIKI。
ドラムの上から降りると、約6分ほどのドラムソロがスタート。首のコルセットなしで、縦横無尽にたたく姿は般若のよう。パープル、エメラルドグリーンなどに色を変えて発光するドラムと対峙する姿は、手元や頭上、足元などさまざまな場所に設置されたカメラがとらえ、スクリーンに映し出された。加速するドラムに全ての思いを。
白く輝いたドラムの背後に、オレンジ色の両翼が浮かぶとYOSHIKIは再び立ち上がりドラムの上へ。数度の手術やリハビリなどを経て、再び唯一無二のドラムテクニックを見せたYOSHIKIは、不死鳥のようにまっすぐ前を見つめていた。
YOSHIKIピアノソロ

満身創痍の演奏を終えたYOSHIKIはクリスタルピアノに移動。「白鳥の湖」を演奏し始めると、途中にX JAPANの「紅」のフレーズを交えた。スクリーンには「♪紅に染まった この俺を慰める奴はもういない…」と歌詞が流れる。客席で色鮮やかに輝いていたサイリウムは、この瞬間に「深紅」へと変わった。「One more time」。YOSHIKIの声に合わせて、客席が「紅」を合唱。割れるような拍手にYOSHIKIは、うれしそうな笑顔を見せていた。
XJAPANの「BORN TO BE FREE」
YOSHIKIさんのPIANOソロから、あのフレーズが…
HYDEらが戻り再び4人で音を奏でたステージでは、X JAPANの「BORN TO BE FREE」!
Xの曲のなかでも、特に思い入れのある曲なので正直とっても嬉しかった!!
(FANもそれぞれ色々な気持ちがあると思います…でもあの空間ではX、L’Arc~en~Ciel,
LUNA SEA,MIYAVIのFANたちが一体化して不思議な充実感がありました)
YOSHIKIさんも「気合い入れていくぞ!」「もっといけるか!!」
L’Arc-en-Cielの「HONEY」
L’Arc-en-Cielの「HONEY」を続けて披露。「HONEY」の終盤にはドラムへと向かう階段を駆け上がり、YOSHIKIに抱きつきながら歌うHYDEの姿もあった。
HYDE「皆楽しんでる?楽しいよね」
メンバーのコンビニスタイルトーク♪

YOSHIKIがドラムの上段から下りてきて「いやーHYDEカッコイイな!!」
「MIYAVIかっこいいな!!」
SUGIZOも腰を回してニコニコ♪2人で肩を組んで
「SUGIZOかっこいいな!!」手をあげて観客にこたえるSUGIZO♪
「YOSHIKIかっこいいな!」YOSHIKIさんも嬉しそうにお辞儀。
YOSHIKI「どうですか、このバンドは?」とMIYAVIと肩を組んで。
MIYAVI「毎日がカオスですね、昨日初日だったんですけど…今日二日目なんでスムーズにいくと思ったら全然スムーズにいかない笑」
「この4人が集まったのはひとつの目的、世界をロックする日本人として日本人も世界にいる人もワクワクする未来を作るために結成したので、僕もみなさんと一緒にやれて本当に光栄に思っています。ありがとうございます」
HYDE「本当にヤバいじゃないですか。この4カードというか、ロイヤルストレートフラッシュ感(笑)。
YOSHIKI「トランプで言うと全員ジョーカー♪」「でもジョーカーって二つしか入ってない」
HYDEと4枚だからトランプ2つとか話してた♪
HYDE「でもほんとね、演奏していても、ほんとすごいじゃないですか?みんな本当にすごいし。だから、もうときめいてロック少年に戻りますね」
SUGIZO「奇跡って起きるんだね。なにしろYOSHIKIさんが正真正銘ロックミュージシャンに帰ってきた。それに、関係が遠かったHYDEとSUGIZOが親友になった(笑)。MIYAVIは15年前にいわくつきのバンドを1回だけやって(笑)、それが1周してまたこうやって一緒にできる。それは感動しかないよ。俺は個人的には最後のロック人生懸けてます。」
YOSHIKI「それはFANの皆が悲しむから、これも…」
SUGIZO「このバンドに参加できて、本当に光栄です。ありがとうございます」
YOSHIKI「SUGIZOとは30年、バンドを一緒にやって15年。SUGIZOほんとにね、なんて感謝していいか分からない。感謝の気持ちを伝えられないまま…」
SUGIZO「逆に僕らがLUNA SEAがここにいるのはYOSHIKIさんとHIDEさんがいたから、この関係は一生ものだよね、一生一緒にROCKしましょう」
YOSHIKI「感謝して偉大なバンド…つくろうね。HYDEと一緒にできることも…」ここでHYDEがYOSHIKIの頭をなでてよしよし♪
MIYAVI「なかなかいないですよ、ひとつのバンドでXとL’Arc-en-Cielが聴けるライブって」
HYDE「歌ってても上がるんだよね、気持ちがね。大好き…是非、THE LAST ROCKSTARSバージョンやっていきたいなって」
YOSHIKI「MIYAVIもね、しばらくバンドをやってなかったもんね。どう?カオスに巻き込まれるの笑」
MIYAVI「ソロでずっとやってきて、バンドってすげーいいなってすげえ感じてるし毎回ステージに立つたびに。こんな頼もしいお兄ちゃんたちと」
HYDE「カオス…でもいまだから。これが十年前ならだめかも」
SUGIZO「でも俺、15年やってましたよ。」
HYDE/MIYAVI「すごい!すごい!」
MIYAVI「このカオスがROCKな気がして、ROCKってジャンルじゃないし。それYOSHIKIさんみてすごく思うし。この人生き方めちゃめちゃですからね笑」会場が笑いに包まれる
YOSHIKI「俺、褒められてる?」
MIYAVI「いやでも、その生き方できる人、すごい希有だと思うし。本気で世界と戦ってる日本人がどれだけいるかって。俺はそこですごい深く共鳴してると思っているので」
YOSHIKIメンバー皆の肩をたたいて「光栄です」
「僕は昔は見るもの全てが敵に見えて…すごいとがってた。頭もとがってた。でもね、今はそうじゃない。結局僕ら、LAST ROCKSTARS 敵なしなんです。もし敵があるとしたら敵があると思ってる自分が敵。僕らは敵なんか作ってるなんてつまんないじゃん。せっかくの人生なんだから。思いっきりね。楽しもう。それが敵なしなんです。」
「Up And Down」

YOSHIKI「じゃあ、このあとも新曲が続く?」
HYDE「あげていきますよ!みなさん。こっからあげてくよ!」
ダンサブルな「Up And Down」
「Bang!」

ライブの終盤にはMIYAVIのソロ曲「Bang!」をHYDEが熱唱。全てはここから始まった。僕らだけが見える未来――。聴き手を揺さぶるような歌声で、バンドの“いま”を熱く体現した。
この曲もイントロからかっこ良い!
HYDEの煽りに合わせて会場中がジャンプ!
「Red Swan」
YOSHIKI「さっきMIYAVIも言ったと思うけど、これからこの4人で世界に向かっていこうと!それぞれね海外の公演を経験してると思う、やはり世界の壁というものはとても厚くて高くて、どんなに頑張ってももがいても中々崩れないこの壁をね何とか壊していきたいと…」
MIYAVI「公演をやってその壁崩せるんじゃないかって感じたんですけど僕だけですか?」
YOSHIKI「おっしゃる通り。壊さないっていうチョイスはないんだなと。」
「この身が粉々になっても壊そうと思ってます。うん…そういったね、翼を広げた僕たちに風を送ってください」
「翼はボロボロかもしれないし、血だらけかもしれない。でも皆がね、風を送ってくれる限り僕たちはその壁を飛び越えれるように突撃できるように、飛び立っていくのでよろしくお願いします」
「そんな血だらけの翼をイメージしてください、血だらけの翼で飛び立つ俺たちをイメージしてください。song called RED SWAN」
「PSYCHO LOVE」
アップテンポなデジロック曲「PSYCHO LOVE」
アンコール

アンコールでは、YOSHIKI「みんなで集まってリハをしたときから、オレすでに泣きそうだった。」
HYDE『まだです。まだです』って」と裏話を告白。
「SHINE」
Sing with us!!!! 🖖😎😎😎😎 https://t.co/ZkeieUUYt9
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) January 24, 2023
客席に視線を向けると「次のバラードは出来たばかりの曲。SNSにあげて『覚えて来て』ってお願いした曲です。練習してみようか?」と呼びかけると、背後のスクリーンに歌詞が。 鍵盤に向かったYOSHIKIは「♪Tonight We will Shine~」と流れる歌詞に合わせて、演奏を続ける。リードするように歌うHYDE。もう大丈夫というようにうなづいた
YOSHIKIは英語でつづった「Shine」の歌詞について「今夜、みんなで輝こう。でも空には光がないかもしれない。それならば僕らが灯そうって」と説明を続けた。話している最中、「つらいことがあっても、みんなで光を灯そうって」と語った場面では、苦悩した過去の情景が思い浮かんだのか涙声になっていた。
スクリーンに無数の星。そしてスマートフォンの光りを照らした観客は会場に星空を作った。HYDEの力強く、澄んだ歌声は困難を切り開いていく道しるべに。頭上に輝くミラーボールは地球を表すようなブルーとグリーンに染められていた。
「GLAMOROUS SKY」
HYDEが作曲・プロデュースを手掛けた「GLAMOROUS SKY」を演奏した後のMCでは、YOSHIKIが「ここまで来られたのはみんなのおかげ。
HYDEもかっこいいな。MIYAVIもかっこいいな。SUGIZOもパンツかっこいいな」と再び笑顔に。
「THE LAST ROCK STARS」

2時間20分に及んだ初ライブのラストには、冒頭に演奏した「THE LAST ROCK STARS」に触れ、「この曲は『お前らみんなロックスターだ』っていう曲。生きている以上は、華やかに生きようぜ。みんなもロックスターだから。この曲をもう一発やってみようか」とあおると、再び狂気の渦に。
HYDEの歌に合わせて、観客も「♪We are the Rock Stars!」と宣言し、集まった1万人と大合唱した。
約2時間20分に及ぶライブを終えたYOSHIKIは、涙声で「やり遂げたね」と3人を見つめると、互いの腕を回し合い抱擁。拍手を送るファンに「いろんな歴史を俺たちは背負って来たけど、これからもそう。これは第一章の始まり。みんなどうもありがとう」と感謝した。
From Tokyo with Love 0127.
TLRS有明アリーナ公演、無事(でもないけど😅)完走!会場で参戦してくれたみんな、映画館に足を運んでくれたみんな、そしてWOWOWで参加してくれたみんな、本当にありがとう!心から感謝!今後更に磨きをかけて飛翔していくよ。明日明後日のガーデンシアターで会おう!SGZ pic.twitter.com/asueV8sDiE— SUGIZO (@SUGIZOofficial) January 28, 2023
公演は2023年1月29、30日に東京ガーデンシアターで開催。4公演で3万2千枚のチケットはすでにソールドアウトしている。
2月3・4日にはアメリカ・ニューヨークにあるHammerstein Ballroomで
2月10日にはYOSHIKIが拠点にしているアメリカ・ロサンゼルスにあるHollywood Palladiumで初の米国公演を行うことが決まっている。

